急性期ケア専門士とは
急性期ケア専門士とは
急性期ケアを学び、
急性期ケアを学び、
シームレスな連携で、
命をつなぐ専門士
- 急性期ケア
専門士とは - 合格者の声
合格者の声
急性期ケア専門士に合格し、現場でご活躍されている方々の声をご紹介します。
臨床工学技士臨床歴10年
安田 郁弥さん
現在の職業や経歴について教えてください。
救急・集中治療・OPE(心臓血管外科領域、SHD)血液浄化などに従事
「急性期ケア専門士」の受験を決めたきっかけを教えてください。
- 臨床工学技士で救急分野の認定資格がなく急性期分野での資格取得をしたかった
- 急変対応の後輩指導に役立てたかった
- 今後も急性期、集中治療業務に従事するために資格を取得したかった
試験を受験してよかったこと、身に付いたと感じることは何ですか?
資格を取得したことで、後輩指導や臨床実習生への集中治療領域の指導に活きていると感じています。他職種とコミュニケーションを取りながら業務に取り組みやすくなりました。
また救急・集中治療業務以外にも、報告の仕方などを行う際に習得した知識を活かせています。
これから受験を考えている方へメッセージがあればお願いいたします。
医療に携わる職種は、全て急変時対応の力は求められると思っています。 急変を予測する力の習得は、急性期領域で勤務している方だけではなく、慢性期をはじめとする施設等でもとても大事だと感じています。
急変時に周りを見て自分の役割を把握し、チームとして最大限の力を発揮できるよう、その第一歩として資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?
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急性期ケア専門士の試験は、全国にある受験会場のパソコンで受験することができるシステムを導入しております。
全国の医療・介護に携わる皆様が、平等に学ぶ機会をもちチャレンジすることができるようになっています。
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